【備瀬崎日記】金曜の解放と、「知と運動」の二重奏

【備瀬崎日記】金曜の解放と、「知と運動」の二重奏 備瀬崎日記(てきとー)
金曜の解放と、「知と運動」の二重奏 (写真はイメージです)

今日は週明けの金曜日…ではなく、木曜日のテニスサークルと金曜の夜という時間の流れを感じながら、この日記を書いています。

昨日は、月に一度の会社のテニスサークルの練習日でした。仕事で頭を使い、人間関係で気を遣う疲れとは全く違う、ボールを追いかけることによる心地よい肉体的な疲労感に包まれています。大会に出るわけではありませんが、チームで戦い、声を掛け合う時間は、最高のリフレッシュになります。

このテニスの時間は、私にとって、頭の中で繰り広げられる「知恵の戦い(仕事や移住計画)」からの「解放」であり、人生のバランスを保つために不可欠な要素です。

そして、この解放感と共に、嬉しいニュースが飛び込んできました。

沖縄の魚に関する図鑑の文献調査を進めた結果、新たに「方言で調べる沖縄の魚図鑑」と、全11巻からなる「沖縄海中生物図鑑」を、オークションとメルカリで入手しました!

これで、私の「知恵の柱(情報の柱IV)」は、一気に盤石なものとなります。

  • 方言図鑑:地域の生活や文化に根ざした「人間的な情報」
  • 海中生物図鑑(全11巻)「学術的な深さ」と「網羅性」

テニスで体と心をリフレッシュし、新しい図鑑で知的好奇心を満たす。この「運動と知性の二重奏」こそが、私の「第2章」を最高の状態に導く原動力となります。

遠い備瀬崎の海を心に描きながら、新しい図鑑の中身を見るのが楽しみでならない、この週末を迎えます。

また、来週この日記でお会いしましょう。

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