【備瀬崎日記】水曜日の「知恵の泉」と、伊江島への想い

備瀬崎日記:水曜日の「知恵の泉」と、伊江島への想い 備瀬崎日記(てきとー)
備瀬崎日記:水曜日の「知恵の泉」と、伊江島への想い(写真はイメージです)

今日は週の折り返し地点、水曜日です。東京のオフィスは、午後から難易度の高い案件の調整が集中しており、まさに知恵を絞る時間帯を迎えています。

こういう煮詰まった状況から抜け出すために、私はいつも、頭の中で備瀬崎の風景に視点を切り替えます。特に、遠くに見える伊江島のタッチューの姿です。あの山は、どんな天候の日でも、どんな波が立っている時でも、常に静かに、そして雄大にそこに存在しています。

揺るがない視点を持つこと。 これこそが、複雑な海外ビジネスを成功させる上でも、そして沖縄移住という人生の大きな目標を達成する上でも、最も大切な要素だと信じています。

そして、この夢を実現させる上で欠かせないのが、現地に住む友人からもらう「生きた知恵」です。

今日は、備瀬崎の海に流れ込む湧き水(カー)の場所や、その歴史についての有益な情報を教えてもらいました。「備瀬崎ベース」という名前を持つ以上、あの土地の自然の恵みや歴史を深く理解することは、将来の生活の礎になります。単に美しい景色を楽しむだけでなく、その土地の「知恵の泉」を探り当てたいのです。

この週末、南伊豆のヒリゾ浜で「青の予習」をしてきましたが、次は来年7月の備瀬崎訪問。その時には、観光地としてではない、生活者の視点で、そうした歴史の背景も感じ取りたいと思っています。

今日も、東京で知恵を絞り、来年7月の「知恵の泉」にたどり着くための力を蓄えます。

また次回、この日記で夢の進捗をお伝えしますね。

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