【備瀬崎日記】週末の静かな時間と、シロちゃんの「備瀬への航海」

備瀬崎日記:週末の静かな時間と、シロちゃんの「備瀬への航海」 備瀬崎日記(てきとー)
備瀬崎日記:週末の静かな時間と、シロちゃんの「備瀬への航海」(写真はイメージです)

今日は土曜日、一週間の東京での仕事から解放され、横浜の自宅でゆっくりと過ごしています。この解放感は、やはり格別ですね。

今、私はデスクで、現地に住む友人からもらった備瀬崎の不動産資料を広げています。フクギ並木近くの築古物件の写真を見ていると、早くも改装のアイデアが湧いてきます。夢を「図面」として、「予算」として、具体的な形にしていく作業は、まるで新しい海外プロジェクトを立ち上げているようで、非常にエキサイティングです。

そして、そんな私の横で、琉金のシロちゃんが水槽の中を優雅に泳いでいます。シロちゃんは、水槽という限られた空間の中で、まるで広大な海を航海しているかのように、ゆったりと、しかし力強く鰭(ひれ)を動かしています。

シロちゃんの姿を見ていると、ふと思います。私たち人間も、今いる場所が東京のオフィスであろうと、横浜の自宅であろうと、心の中には「備瀬崎という海」が広がっていて、そこに向けて懸命に泳いでいるのだと。シロちゃんのこの静かな航海こそが、私の「第二章」への夢**を象徴しているのかもしれません。

来年7月の備瀬崎訪問という遠い目標に向けて、この週末は、シロちゃんを見習って焦らず、しかし着実に、夢の実現に向けた情報整理を進めたいと思います。特に、沖縄の築古物件特有の湿気対策など、実用的な知識を蓄える予定です。

この静かな週末が、また明日からの活力を生み出すでしょう。

また、明日もこの日記でお会いしましょう。

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