皆さん、こんにちは。備瀬崎ベースのウヤジです。
今日は、東京のオフィスから日記を書いています。都心のような派手なネオンとは無縁の、落ち着いた場所にある私のオフィス。夕方になると、空がとても広く見えます。今日は雲が少なくて、その空の広さに、ふと沖縄の開放感を重ねてしまいました。
思えば、沖縄移住という夢を抱いてから、この「東京の会社員」としての生活が、以前とは違って見えてきました。会議で培う粘り強さも、海外との調整で磨いた緻密さも、すべてが「備瀬崎での第二の人生」という壮大なプロジェクトのためのスキルアップ期間だと捉えています。
さて、そんな私ですが、今週末は待ちに待った南伊豆のヒリゾ浜へ向かいます。もちろん、本音を言えば今すぐ備瀬崎の海に飛び込みたいのですが、距離が遠いのもまた現実です。
だからこそ、この本州有数の透明度を誇るヒリゾ浜で、週末を過ごすのです。美しい海の中でシュノーケリングをすることは、私にとって、まさに「沖縄生活の予習」。
海底に広がるサンゴや、鮮やかな魚たちをカメラに収める時間は、備瀬崎の海を心に描くための大切な資料集めのようなもの。この青い世界の感動体験が、きっとまた、明日からの仕事へのエネルギーを与えてくれるはずです。
南伊豆の海でたっぷりとリフレッシュし、改めてフクギ並木を抜けた先の景色を夢見ながら、また来週、この日記を更新させていただきますね。


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