【備瀬崎日記】南伊豆での「青の予習」と、備瀬の潮位を想う

南伊豆での「青の予習」と、備瀬の潮位を想う 備瀬崎日記(てきとー)
南伊豆での「青の予習」と、備瀬の潮位を想う(写真はイメージです)

皆さん、こんにちは。備瀬崎ベースのウヤジです。

この週末は、東京での仕事から離れ、かねてからの計画通り南伊豆のヒリゾ浜へ行ってまいりました。沖縄は遠いですが、この本州屈指の透明度を誇る海は、私にとっての「備瀬崎シミュレーション」です。

噂には聞いていましたが、船でしか渡れないあの場所の海の透明度は本当に見事でした。水中に差し込む光が、海底の砂地までくっきりと届き、熱帯魚のような鮮やかな魚たちが群れていました。

ヒリゾ浜でのシュノーケリングは、単なる趣味ではなく、私にとっては大切なフィールドワークです。

というのも、備瀬崎の海で快適に過ごすための有益な情報の一つに、「潮位の把握」があります。備瀬のフクギ並木近くの海域は、潮の干満の差が大きい場所もあり、特に干潮時にはシュノーケリングや遊泳が難しくなるポイントが少なくありません。

今回のヒリゾ浜で、船の運行時間に合わせて潮位を予測したり、水中での潮の流れを観察したりすることは、将来、備瀬崎での生活時間を組み立てる上で、非常に役立つ知識の獲得になったと感じています。現地に住む友人からも、「潮見表は必須だよ」と教えられていますからね。

ヒリゾの鮮烈な青にエネルギーをチャージしてもらい、明日からまた東京のオフィスで頑張る力が湧いてきました。この「青の衝撃」を燃料にして、備瀬崎への夢を実現させるための一週間を、しっかりと駆け抜けたいと思います。

また次回、この日記でお会いしましょう。

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